京都の桜写真:カテゴリー
東福寺の桜
東福寺さんの境内はかつて室町時代に大規模に桜の伐採を行ったそうで、ほぼ桜はゼロ。
ですが、まったくないわけではなく、数本はあるようです。
そのうちの一本が大きな山桜。南側の六波羅門の西。
あまり観光客は歩かない道です。
なお、東福寺の塔頭寺院のお庭には桜の木はたくさんあります。
宝塔寺の桜
深草に平安時代からあるお寺、宝塔寺さんの桜写真です。
赤い仁王門と桜。
本堂と桜。
応仁の乱でも焼けることのなかった多宝塔。
15世紀に建てられた京都最古の多宝塔だそうです。
本堂裏の七面山へ登っていくと、あちこちに山桜が咲いていました。
地主神社の桜
清水寺の桜
清水寺
世界遺産清水寺の桜の写真素材です。朝いちはまだ陽が当たりません。お堂に朝日が当たるのは8時半くらいからでしょうか。
カエデもたくさんあるので、桜だらけではないですが、良い景色です。
桜越しに三重塔を仰ぎ見て。
子安の塔から清水の舞台を見る桜景色。ここまで来てもまだ屋根の上のほうまでしか陽が当たりません。
清水寺周辺のおすすめ旅館
清水寺の桜写真、追加しました。ですが、修復のために桜が少なくなっていて、もの足りない写真です。2016年の4月の清水寺です。新しいものがいい方はこちらを。
舞台の下の樹々がスカッと消えている
大修復が終わった舞台に強い夕日が差します。ソメイヨシノはまだですが山桜がちらほらと。
醍醐寺の桜
醍醐寺
桜のシーズンは大混雑となる京都の世界遺産、醍醐寺。醍醐寺霊宝館の巨大な枝垂桜「醍醐深雪桜」は必見です。
(残念なことに老齢のため、ついに片方の枝が切られました。)
なんというリーチの長さ!
こちらは五重塔をバックに咲く枝垂桜。
唐門と桜。
塀の向こうに見えるは土牛の桜。
三宝院の門をくぐってすぐの土牛の桜。日本画家 奥村土牛氏にちなむ桜。
京都市で最大の境内地を持つ世界遺産醍醐寺。五重塔は京都府最古の木造建築物。 醍醐寺の桜は1000本。巨大な枝垂桜が何本もあり、スケールが違う印象です。 豊臣秀吉が最晩年に「醍醐の花見」を行った場所でもあります。秀吉はそのために何度も下見をし、新たに桜を700本移植し、三宝院を復興したそう。いまも豊太閤大観桜行列が行われます。
三宝院の土牛の桜。
五重塔と枝垂桜。
五重塔と枝垂桜。画面ほとんどピンク。
仁王門の桜。
霊宝館の桜。
霊宝館の桜。
霊宝館の桜。
五重塔を遠望。しだれ桜も見えます。
遠くからならタダでお花見できます。
報恩院の枝垂れ桜。
山門の山桜。