琵琶湖疏水の桜
京都の疏水の始まり地点。トンネルの向こうの滋賀県から流れてきます。
このあたりは道路と水面との高低差が大きいです。
少し下流の一燈園も桜はたくさん。
観光船が通り過ぎます。
こちらは琵琶湖疏水の山科あたりの桜の写真です。
だんだんと知名度が上がり、外国からも観光客が来るようになりました。
日暮れ前の最後の陽が当たっています。
菜の花も綺麗です。菜の花は自生ではなく、ボランティアの方々が毎年抜いては植えて一年中世話をしておられます。
朝の安朱橋の桜と菜の花、追加しました。
朝日にキラキラしています。今年は菜の花の育ちも良い様子。イノシシや鹿が夜に出てきて掘るので、半分以上ダメになることもあるそうです。 滋賀県から京都までを結ぶ水路琵琶湖疏水に沿った道は桜並木道。よくぞこれだけ桜を植えたものだと思わせてくれるほど、きれいなスポットが点在しています。
こちらは岡崎のあたりの疏水。
平安神宮の大鳥居、そして十石舟。
このときは平安神宮の紅枝垂桜はまだつぼみ。
夕日に光る川面を十石舟が走ります。
こちらは疏水の終点付近。墨染。
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