伏見・宇治川派流の桜

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宇治川派流(うじがわはりゅう)

京阪電車と宇治川派流ののフリー写真素材
酒蔵が並び、坂本龍馬ゆかりの寺田屋があり、伏見らしい風情をいたるところに残す水路の宇治川派流。
もともとは豊臣秀吉が伏見城を作る際に作った運河です。
水路に沿ってたくさんの桜やユキヤナギが植えられていて、その下をのんびりと散策できる良いところです。
梅雨のころになると、紫陽花もたくさん咲きます。
十石舟も運航されています。

青空を映す水面に花筏。

桜とユキヤナギ。
歩いているひとはけっこう少ないです。

係留されている舟を見下ろす。
京都市の中心部に比べれば、人の出も落ち着いたものです。

柳も多く、絵になります。

桜の景色の向こうを京阪電車が渡っていきます。



東へ行って、伏見であい橋のあたりの桜です。
高さがあるので、東側や北側に続く桜の景色を遠くまで見ることができます。



濠川の橋から南にであい橋を見て。
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