醍醐寺の桜

醍醐寺
桜のシーズンは大混雑となる京都の世界遺産、醍醐寺。醍醐寺霊宝館の巨大な枝垂桜「醍醐深雪桜」は必見です。
(残念なことに老齢のため、ついに片方の枝が切られました。)
なんというリーチの長さ!
こちらは五重塔をバックに咲く枝垂桜。
唐門と桜。
塀の向こうに見えるは土牛の桜。
三宝院の門をくぐってすぐの土牛の桜。日本画家 奥村土牛氏にちなむ桜。
京都市で最大の境内地を持つ世界遺産醍醐寺。五重塔は京都府最古の木造建築物。 醍醐寺の桜は1000本。巨大な枝垂桜が何本もあり、スケールが違う印象です。 豊臣秀吉が最晩年に「醍醐の花見」を行った場所でもあります。秀吉はそのために何度も下見をし、新たに桜を700本移植し、三宝院を復興したそう。いまも豊太閤大観桜行列が行われます。
三宝院の土牛の桜。
五重塔と枝垂桜。
五重塔と枝垂桜。画面ほとんどピンク。
仁王門の桜。
霊宝館の桜。
霊宝館の桜。
霊宝館の桜。
五重塔を遠望。しだれ桜も見えます。
遠くからならタダでお花見できます。
報恩院の枝垂れ桜。
山門の山桜。
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