京都の桜写真:カテゴリー

伏見桃山城の桜

伏見桃山城(ふしみももやまじょう)

豊臣秀吉の伏見城の近くに建てられた昭和のお城伏見桃山城。
その敷地にはたくさんの桜が植えられています。
キャッスルランドだったころはお客さんでいっぱいでしたが、いまは静かなお花見ができる場所になりました。

ガッシリした城門もいまはいつでも開いています。

まさに桜の名所ですが、地元のひとがちらほらとくつろいでいるだけ。

いまはもう天守閣にも登れません。タモリさんや岡林さんは登っていましたが。

春爛漫の伏見桃山城です。



お城の屋根から何が落ちてくるかわからないので、近寄るのは禁止です。
しゃちほことか、落ちます。



北から遠望する伏見桃山城。まわりにも桜が多いです。

大聖院の桜

大聖院(だいしょういん)

京北の大聖院さんの桜写真です。

山門から覗くのは本堂前の紅枝垂れ桜。

風格のある枝垂れ桜です。

斜めから見れば、山門の四角形がピンクで埋まってしまいます。

あー、きれい。

お寺は小高い位置にあり、境内から見下ろす桜景色ものどか。


萬福寺の桜

萬福寺(まんぷくじ)

中国情緒あふれる宇治の萬福寺さんの桜の写真です。

総門の向こうに見える桜。

桜の向こうに大きな三門。三門は工事中でしたので、隠すように撮りました。

桜越しの扁額。「黄檗山」と縦書き。


弓削の出逢い桜

出逢い桜(であいざくら)

京北の周山街道沿いに立つ大きな枝垂れ桜です。


大きな鳥居となだらかな坂道、そしてあふれんばかりの桜。

7分咲きくらいでしょうか。空も真っ青で感動的でした。

坂道を登り詰めると八幡宮、ではなく、学校のグランド。


神童寺の桜

神童寺(じんどうじ)

聖徳太子が創建したと伝わる木津川市山城町の神童寺さんの写真です。
かつてはこのあたり一帯に26もの堂塔の立ち並び、栄えたそうですが、いまは静かな山の中の雰囲気です。
細い伊賀街道に面して石段があります。
神童寺本堂は室町時代1406年のものだそうです。
桜に少し遅れてミツバツツジが咲きます。この日は少し早かったようです。


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